Gibson SJ-200 Tne64(改)
ギター喜三郎のライブでのメイン機です。
ギブソンのSJ-200という機種のイシバシ楽器のカスタムショップ限定のTne64というモデルです。
1964年代のSJ-200のビンテージギターの研究してそれを再現したリイシューモデルみたいです。
買った当初は生ギターだったためライブ用に買うのにこれはないなっと考えていたのですが6本以上御茶ノ水中のSJ-200を弾き漁って一個だけずば抜けた素晴らしい鳴りの個体だっため諦めきれず購入。
購入後直ぐにリペアに出して改造
L.R.BAGGSのM80をつけるためにピックガードをカット
マグネティックピックアップだけでは物足りないのでピエゾを積みたいが可動式ブリッジなのでインブリッジタイプはつけられず。コンタクト式ピエゾを2発積んで中でステレオにした。出口が1つのステレオギターである。Y字シールドから足元へ繋いでいる。
Brandoni Super professional
アコーディオンももよのライブでのメイン機
イタリーのアコーディオンブランドの1つ
ブランドーニのスーパープロフェッショナルという機種です。
ボタン式アコーディオンで右手のキーが92(46音)トレベルレジスタが11個。
左が120ベースのトレベルレジスタが7個です。
重量が13キロもあり肩こり悩まされています。
(スタジオ練で不機嫌になる理由の1つ...)
生楽器のためライブはコンデンサーマイクをガムテープで貼り付け集音。PAさんに送っています。
リードはハンドメイドリードを使用していますので、
使えば使うほどギターのように鳴りが良くなるそうです。またハンドメイドリードはダイナミクス(強弱)での音色の違いが激しいため、より多くのニュアンス表現できる反面、繊細なので上級者向けでもある。
値段は聞かないでね!
ギター用ピックアップ
FISHMAN BLACKSTACK
L.R.BAGGS M80
アコースティックギター用のピックアップ
フィッシュマンのピックアップは今は使用していません。
LRバックスのピックアップはSJ-200に移植済みです。
フィッシュマンのピックアップはエレキのレスポールなどのハムのフロントのような優しい音が出ます。
パッシブなのにもかかわらずかなり低ノイズであります。値段は高いですがオススメです!
LRバックスのピックアップM80はなんと挟んでる部分がピエゾでありますマグネティック×ピエゾという使用です。裏のスイッチにより、アクティブとパッシブの切り替えが可能ですが。パッシブで使う場合フィッシュマンのものよりノイズ多めです。プリアンプに繋いだりしない限りはアクティブでのパワフルなサウンドをオススメします。
フィッシュマンの方はSJ-200に似合わなそうだったので新たに購入に至りましたが胴鳴り弦なりどっちも取れて満足です。
ピエゾ臭い音が嫌いだしギターを加工したくない!って人がいたらこれ一択ではないでしょうか?
Martin D-15(改)
ギター喜三郎のギターです。
メイン機が手に入る前にメインで使っていた個体です。
こちらも生ギターだったためリペアに出して改造
フィッシュマンのプリッジインピエゾを積んだスタンダードなエレアコです。
パッシブのピエゾのためプリアンプは必須ですが...
オール単板のオールマホガニーというなんともシンプルなギターです。
弦の音だけではなくギター全てが鳴りそして絞り出されるのような、粘っこい音が特徴的
緩いピッキングでもドレッドノートのため大きな音が出るアンニュイなピッキングには超絶向いてるギターです。
マホガニーが柔らかすぎるためライブでちょっとでも壁にぶつけたりしたらイッカンノオワリ
(現にボディのフレット寄りのとこがいつの間にか欠けてたり、ライブのはけぎわかかとでサイドを蹴ってしまい割れたりしてしまいました)
宅弾き用 レコーディングサブ機として今は使っています。
※ももよがキャスでも使用してるのはこれだよ!
PIERMARIA 306
ももよのメイン機が手に入る前のメイン機
重量6.9キロ(軽め)
フレンチアコーディオンという種類であり
色々と潔よいモデルである※不便
蛇腹のロックベルトが付いていなったり
トレベルレジスタがほぼなかったりと※右手のみ一個だけみんなに見えない後ろ側に設置してある
全てが見た目重視なのがフレンチアコーディオンの特徴です。
フレンチアコーディオンは他のアコーディオン比べ調律もわざと荒くしてあり(フレンチチューニング)、よりオクターブのわずかなズレがあるため揺れて聞こえる。(川のような音)
聴いてる分には華やかな音であるが
弾いてる人は心に語りかけてくれる音とは違うようですね(難しい話)
元はPIERMARIA文字が目立つところにあったがPの字がライブのあとガムテープと共に取れてしまい。
これからベタベタ付けるしどうぜ全部取れるんだろ???っていうももよの粋なロックな心により全て文字が取り除かれている。。。
右手のキー62(46音)左手80ベースです。
ホナー 鍵盤アコーディオン
ホナーアコーディオン
初代ハードオフ購入のゴールデンカップwが故障したのにもかかわらずライブが決まっていたため
病むおえず購入。
この時は鍵盤式を使っていたため鍵盤堂で購入。
のちのピエールマリアを買うまではメイン機として使用
チャランポランタンの小春さんに憧れて
ボタン式アコーディオンを購入してからは
ライブでの使用はしていないが
音色はお気に入り!
欲しい人いたら値段要相談で使ってくれる人を探してるそうです。
アコーディオン用ピンマイク
K&Kアコーディオンシステム
SHURE BETA98H/C
元は前者のK&Kのアコーディオンシステムだけで集音できてたが。アコーディオンシステムの右手ツインマイクのみ故障したため
シュアーのコンデンサーピンマイクを購入
アコーディオンシステムの右手用を左手に設置し
シュアーのコンデンサーピンマイクで右手を集音している
K&Kの方はプリアンプ付きなので電源はいらないがプリアンプ自体に9Vの電池が必要である。
シュアーの方はファンタム電源が必要であるが
より高性能な指向性であるためハウリング対策にも長けていてより高音質での集音が可能になっている。
指向性が高い反面右手の取り付け位置が難しく真ん中に取り付けているため低音域と高音域の集音が小さくなってしまうのが悩み
その反面アコーディオンボーカルであるももよにとって
自らの歌声を拾ってしまう問題に対しては好都合である。
エフェクター各種※喜三郎の足元
BOSS AD-5
日本の誇る偉大なるメーカーBOSSのアコースティックギター用プリアンプ&ブレンダーのAD-5である。
※AD-5は現在廃盤であり AD-3とAD-8は現行モデル
AD-5の特徴はインプットが2つあり
マグネティックピックアップからの音とピエゾピックアップの音をブレンドできるという点がAD-3とAD-8との相違点である。
他にもアコースティックギターの箱鳴りのような音をプラスするBODYというノブ
マイクで集音したかのような音をプラスするマイクディスタンス。
アコースティックギター用コーラス&リバーブ
エレアコの宿命のハウリング問題を解決する
ハウリングしている音域を狙ってカットするアンチフィードバックを積んでいる。
ライブでの喜三郎のアコースティックギターの音作りの絶対的な相棒である。
BOSS TU-3
BOSSのコンパクトクロマチックチューナー
Hzの設定変更が可能なチューナーです。
バッファ回路のため繋いで出した音が変わってしまうので特殊な繋ぎ方をしていて。出口からはシールドを出していません。
アコーディオンは442Hzのため442Hzで設定。電源を落としてもメモリー機能でそこは覚えてくれます。
BOSSのエフェクターはタフなためバンドマン時代からこちらを愛用しています。
TC ELECTRONIC Corona Chorus
ティーシーエレクトロニックのコロナコーラスという機種です。
トゥルーバイパス仕様のコンパクトエフェクターです。
バンドマン時代にエレキギター用に購入したもの
もともとこちらのコーラスはエグくないコーラスでコード弾き向きのコーラスだったため
エレアコに使用してみたところグットだったためそのまま使用。
複数のアコギを重ねたような音になります!
フィッシュマン AFX ディレイ
フィッシュマンのアコ〜スティックギター用のディレイ
エレキギターやってる人からするとアコギ用のディレイ???は???何が違うんだよ!!って思うかもしれませんが、これはすごいですよ。
そもそもエレアコにディレイを繋いでみたことがある人はわかるとおもうのですが
エレキだと気付きにくいのですが原音がもうその回路を通った時点で全然違う音になっているんですよ...
エレアコにディレイを繋げるとその違いは歴然で
ディレイによって返ってくる音がエレキギターのような音になってしまうんですね..こりゃみんなアコギにディレイを、かけないわけだ...
しかしこの商品はなんとエレアコ用のディレイであるのです
※こちらも現在廃盤
原音にパラレルでディレイを足すので、原音維持したまま綺麗にかかるディレイ
ディレイは24bitの高品位ディレイ
フットスイッチを付ければタップテンポも可能であり
デジタルディレイとアナログディレイモードがあり
アナログディレイはちょっとトーンの低い音が返ってきます
デジタルはそのままの音が返ってきます。
ホットーン ワウ
ホットーンのワウペダル!
サイズが本当に小さくてびっくり
トゥルーバイパスです。
ボリュームペダルとワウペダルと兼用できるすげ逸品
もちろんエレキギター用なのでさっきのディレイで言ったとおりエレアコに使うと原音が変わりすぎるためオススメはしない。
喜三郎はマグネティックピックアップの方のみにワウをかけてピエゾの方は直でAD-5直でさしている。
※こうすることで原音を残しつつワウをかけてるような音になるためエレアコにワウがかかってるように聴こえる。気がする。。。
Ibanez TS808
チューブスクリーマーという機種のオーバードライブ
いわゆる歪み系エフェクター
アコギに歪み???
バカなの???と思われがちですが
はい!バカです。
ただエレアコに歪みをかけるともちろんエレキギターのような音になるわハウリングするわでオススメは全くしません。
ですがワウペダル同様マグネティックピックアップのみにかけて歪みも薄くかけて
単音用のブースターまたローファイ系な固い音と低音を上げたい時に使っています。
こちらもトゥルーバイパス使用です。
CAJ AC→DCstation
パワーサプライです。
6つのエフェクターに電力供給する機械です。
それだけです笑
特に考えずにバンドマン時代に購入しました。
エフェクター紹介は以上ですが
その他エフェクターは貸し出し中です
BOSSブルースドライバー
BOSSトレモロ
BOSSボリュームペダル
BOSSディストーション
デシテック エコーパーク
等
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